【はじめて水泳】ボビングとは
まず水泳をはじめるにあたって大事なのは
ボビング
鼻からブクブクと息を出す技術です
これがしっかり習得できないと後々苦労します。
ラクに泳げるようになりたい人も
競泳選手になりたい人も
是非できるようになってください。
まずは練習として水に鼻まで入ってゆっくり鼻をかむようにブクブクします。
3秒ぐらいしたら水面に口を出して「パッ」と言ってください。
コツは本当に「パッ」言うことです。
すると自然に息が体に入ってきます。
できたら次のステップ。
これを連続でやります。
今度は完全に水中に潜って鼻からブクブクをします。
手を上げると沈みやすいです。
3秒ぐらいブクブクしたら
しっかり床を蹴って水面に顔を出して
「パッ!」
上にある手を前から振り下ろして水を押すようにして手を下げます。
跳び箱を飛ぶようにイメージします。
これをうさぎ跳びのように連続で繰り返して25m行ってください。
途中で疲れたり、リズムが崩れたりするようだとまだまだ【けのび】でさえ早いです・・・
長年水泳やってる人でも25m泳いで「はぁはぁはぁ・・・」となっちゃう人は体力だけの問題ではなく
このボビングの技術が乏しいのが原因の一つです。
親子でやるならじゃんけんとかして遊びながらやるのも楽しいかもしれませんね。
10本勝負とかで。。。
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